目的は、時系列を保持できる分散型DB

ふと思ったことを書いていきます。

ダブルスペンディング

「分散台帳におけるダブルスペンディング防止」とは、「分散データベースにおける時系列の保持」という一般形の特殊形です。これさえできてれば暗号通貨はつくれます。

DAG

DAGとは有向非巡回グラフ(Directed Acyclic Graph)のことで、ブロックチェーンに代わる時系列分散DBと期待されていますが、この対立軸は正確ではありません。

なぜならブロックチェーンとは、ブロック生成ごとに時系列を1つに絞らせるという制約を持たせたDAGの特殊形だからです

$$ DAG \supset Blockchain  $$

です。

ブロックチェーンにとらわれるべきではない

分散DBに時系列保持の機能を持たせられれば暗号通貨はつくれます。

時系列があるということは向きがあり循環しないすなわち有向非巡回なので、時系列分散DBは必ずDAGの特殊形になります。

時系列を1つに絞らせるという制約でない別の制約によってDAGに時系列保持の機能を持たせられれば、ブロックチェーンは必ずしも必要ありません。まぁ、それが難しいんですけどね。

しかし一つ言えることがあります。ブロックチェーンは特殊形にすぎないのだから、とらわれることなく用量用法を守って正しく使いましょうということですね。既存のブロックチェーンも、ブロックチェーンの上位互換みたいなDAGの特殊形が発明されれば、ハードフォークによってブロックチェーンをやめるなんてことが起こってもいいのではないかなと笑

たいしたことではないけど公開メモ。

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